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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長147mm ●全幅88mm ●Item No:95337 ●本体価格1,200円 ●2017年8月5日(土)発売 【本体内容】 ファイヤードラゴンJr. クリヤーボディをフルセットにした限定キット。 シャーシはブラックの強化VSシャーシでAパーツはホワイト。 ギヤ比は4.2:1、モーター付き。 タイヤはレッドの大径ナローバレルタイヤ(ハード)、ホイールはブラックのVスポークホイールとなる。 リヤステーはブラック。 フロントローラーには16mmガイドローラー(ブラック)を装備。 ボディは旧GUP版と形状は同一だが、表面にマスキング用のビニール保護材が被せられている。 ステッカーは透明ビニル製でデザインはノーマルと同一だが、一部カラーが異なる。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95337/index.htm 【備考】 最近のキットとしては珍しく、商品名に採用シャーシの名が入っていない。 また、ボディの指定色がサスペンションのスプリングにクロームシルバーが指定されている以外は一切無い。 ボディのみGUPとして販売される。(こちらはステッカーデザイン、ボディキャッチ部の部品とサスペンションのスプリングの部品のパーツがクリアレッドに変更されている。)
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[基本データ] ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、4.1、3.7 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート×2 ターミナル:MS 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):77.7g [概要] MSシャーシの登場から8年経って発表された後継シャーシ。ミニ四駆PROシリーズでの展開となり第1弾はブラストアロー。 新世代のシャフトドライブシャーシであるARシャーシで培った空力設計を、MSと同じダイレクトドライブ方式に取り込んで発展させたものとなっている。 空力を考慮したデザインに、従来でも最高クラスの駆動効率を誇っていたMSシャーシから、一体構造のシャーシにすることで更に駆動を洗練したとされる。 (MA[画像中央]とMS[同左]、AR[同右]の比較) (MA[画像中央]とMS[同左]、AR[同右]の本体部分比較) また、ARと同じくギヤカバー類のランナーは低摩擦素材となっている。 (MA[画像中央]とMS[同左]、AR[同右]のAランナー部品比較) 形状はMSの特徴的な3分割から一体成型のモノコック式となったが、これは3分割方式での性能向上の限界や、コストの削減などの理由で一つにまとめたのではないだろうか。 一体成型式の方が、強度や精度を出しやすいという事もあるだろう(たとえ大量生産品でも寸法のバラつきはごく僅かにあるので、組み立て方や部品の組み合わせなどで狂いが出てくることがある)。 駆動系やターミナルは基本的にMSと同じ構造であり、モーター・ギヤ・ターミナルなどそのまま使えるようになっている。逆に言えば、これらは必ずPRO用パーツを使わなければならない。 (MA用のギヤ、ターミナル、モーター。MSとまーったく同じもの) ギヤカバーは、フロント側ギヤから中央のモーター、リヤのギヤまで全て覆うようになっている。MSでは構造上、センターシャーシの一部が前後スパーギヤのギヤカバーを兼ねていたが、MAではスパーギヤも全て覆うようになっている。取り付けはARの経験を生かしたスライド式を採用し、信頼性を高めている。 ギヤカバー中央部、モーター直上にARの中央部のようなネジ穴がある。 (AR中央部とMAギヤカバーの比較) なお、キット付属のノーマルモーターが現行ロットになった際、エンドベルの形状が変更になった所為でMAのモーターマウントでは形状が合わず、しっかり固定されないという大問題が発生していたが、アビリスタ ジャパンカップ 2018から金型改修が加わり対応できるようになった。 まぁGUPモーターに換えるなら問題ないけどもw スイッチはMS軽量センターシャーシやS2などによく似た、円形のターン式を採用している。ちなみに、構造のみならず規格もMS軽量センターシャーシのスイッチと合わせているらしく、スイッチのパーツは互換が効く。 (MA[画像中央]とMS[同右]、S2[同左]のスイッチ比較) ターミナル自体はMSと同じものだが、ギヤカバーの形状変更の為か固定方式が異なる。MAの場合、シャーシの溝にターミナルをはめてチップ状部品(ギヤカバーと同ランナーに成型)を差し込んで固定している。 (こんな感じ) ちなみに、バッテリーホルダーはMS強化ギヤカバーのような独立型であり、スライド式ギヤカバーの隙間を埋めるような突起が存在する。この突起により走行中のギヤカバーのずれを防ぎ、さらにシャーシの強度を高めていると考えられる。 軸受類はギヤケースと同じランナーに成形され、低摩擦素材故にやはりハトメは使わないようになっている。ARではカウンターにも使えるように620サイズが5つ付属したが、MAでは車軸受用のみの4つになっている(代わりにギヤ用の520ベアリングが同じランナーに付属する)。 (MA[画像中央]とMS[同左]、AR[同右]の軸受け比較。MSはABS素材なので車軸受けにはハトメを使う) またボディキャッチは、ARのモノが強度が高い代わりに何かと扱いが難しいものだった反省からか、S2のボディキャッチを強化した形状の扱いやすいものになっている。 (MA[画像中央]とAR[同右]、S2[同左]のボディキャッチ比較) フロント・リヤバンパーはARのものをベースとしているが、どちらもネジ穴を2個づつ追加して拡張性を強化し、直線的なデザインとなっている。 (MA[画像右]とAR[同左]のフロント比較) ARのデザインを受け継いでる為やはりリヤは左右分割式だが、AR以上に頑丈な設計になっているようだ。 (MA[画像右]とAR[同左]のリヤ比較) 左右をつなぐスキッドバーも引き続き装備される。 ) 標準装備されているローラーは、ギヤカバーと同じランナーに成形されているため当然低摩擦素材。ARと同じく6個付属し、取り付け用の段付きビスとワッシャーも同じ数だけ用意される。 ちなみにスキッドバーとローラーは、ARのものとほとんど同じもの(まぁローラーはちょっとパターンが変わってるけど)。 (MA[同右]とAR[同左]のローラー・スキッドバー比較。殆ど一緒や・・・) サイド部分はMSシャーシで廃されていたサイドガードが復活している。 これは二次ブーム以降ローラーを前後バンパーに設置するのが主流になり、サイドガードが不要とされていたためにMSでは廃止されていたが、近年はここにマスダンパーなどを配置するセッティングが普及したため、パーツのマウント用にXX以降のシャーシでは再びサイドガードを使う設計がなされているためだろう(S2はオプションだが、S1のものが使えるうえ新型の強化サイドガードも発売されている) フロントバンパーなどと同じくARのものをベースとした形状だが、ARに近い規格のネジ穴の外側にさらに同じようなネジ穴が二つ追加され、左右4つづつネジ穴がある。外側のネジ穴は、ブラストアローを含めたフルカウルタイプのボディーに対応する為のものだろう。 (ARとの比較) 内側・外側のネジ穴のネジ穴ともに、何故か前後で幅が違い、FRPをネジ止めした際斜めになるようになっている。内側は広がるように、外側は狭まるような形になる。 ギヤやモーター、電池などは従来と同じくシャーシ上面から出し入れする方式である。そのため、ARのように主要部品の殆んどをシャーシ裏から取り出すことはできない。しかしその分、シャーシ裏に余計な凹凸がほとんどなく、エアロデザインを謳っているだけありAR以上にすべらかな形状になっている(ちなみに、形状を優先したためかMSにあった電池を押し出すための穴orパッドは廃されている) )(シャーシ裏比較) ギヤやモーターはMSと共通のためホイールベースはMSと変わらない。 一体型といっても基本構造は変わらないため、MSの利点や弱点も一部受け継いでいる。利点としては、先にも書いた駆動効率の高さがあるが、ミッドシップ系特有の弱点として電池とモーターを中央に集中配置しているために横幅が広く、タイヤやホイールの径によってはトレッドが大きく制限されてしまう点がある。 また、走行時のトラブルを防ぐためか、従来とは違う固定方法や従来よりも取り付けが固くなっている所が多々あり、組み立てやメンテナンスにコツが必要である。 特に、ターミナルやモーターの取り外しには専用の治具(キットに付属)を使用しなければならない。 (付属の治具) バッテリーホルダーも上記のような特徴の為、今までのシャーシの多くが片側のロックを外せばホルダー全体が外せる(あるいは持ち上げられる)構造だったのに対し、MAでは両方を外さないと取り出せない構造となっている、電池を押し出す穴がないので取り出す時は電池の後ろ側を一旦押して前側を浮かせなければならない等、注意しなければならない。 まぁクラッシュ時にバラバラになった挙句部品を拾い集めなければならなくなり、挙句部品を無くして泣くはめになるよりずっといいだろう・・・ ボディはキット付属のもの以外にも、MSシャーシのボディの多くやスラッシュリーパーのボディが使用可能なようだ(エンペラーMSとバーニングサンMS、スピンアックスMk-IIは無加工では乗らないらしい) また、MSシャーシのように分割されたシャーシの接続部がなく、当然その部分も出っ張っていない為、MSに比べてシャフトドライブシャーシ用ボディが載せ替えやすくなっている(但し当然ながらボディによっては大改修が必要である)。 ビートマグナムTRFなどは、コックピット下とボディキャッチ裏の補強板を削ってやるだけで載っかる(フロント側のフックも、形状の関係ではめるのにコツが必要な為、裏側の角を少し削った方がいいかもしれない)。 ノーマルのビートマグナムでは、それに加えてサスペンションの下部も干渉するのでそこも加工する必要がある。 [カラーバリエーション] ●シャーシ本体 グレー ブラストアロー、ヒートエッジ、フェスタジョーヌ等 ホワイト タミヤプラモデルファクトリー新橋 2014年福袋に同梱。 2015福袋にも同梱されていた袋があったようである。 2016年、台湾にてGUPのMA強化シャーシセット(ホワイト)が発売された。商品名の通り、シャーシ本体はホワイトカラーの強化仕様になっている。また、付属するAランナーもホワイト。日本でも同年12月に発売された。 2017年5月発売のDCR-01にも採用された。こちらは通常のABS。Aランナーも同色。 ブラック ブラストアロー ブラックスペシャル、アバンテ Mk-III STARGEK 10th ANNIVERSARY SPECIAL、ライキリ ジャパンカップ 2016、がんばれ!熊本 ミニ四駆(くまモン版)など。 ライキリ ジャパンカップ 2016のモノはポリカABSの強化素材。 蛍光グリーン GUP。 ライトガンメタル ヒートエッジ グリーンスペシャル ブルー イベントの抽選会で配布。 タミヤプラモデルファクトリー新橋 2015年福袋にも同梱されていた袋があったようである。 クリヤーレッド ブルーと同様、イベントの抽選会にて。 レッド ネオファルコン MA-15 レッドスペシャルに採用。 また、強化素材仕様がGUPで発売。こちらは付属Aランナーもレッドになっている。 スモーク(ブラッククリヤー) ヒュンダイ i20 クーペ WRCで採用。 ●ギヤケース類 ブルー ブラストアロー、ヒートエッジなど ライトグレー フェスタジョーヌ、トライゲイル等 ホワイト ブラストアロー ブラックスペシャルに採用。 また、上記MA強化シャーシセット(ホワイト)やDCR-01にも付属。 蛍光グリーン GUP。 レッド アバンテ Mk-III ネロ STARGEK 10th ANNIVERSARY SPECIAL (MAシャーシ)、ミニ四駆スターターパック MAパワータイプ (ブラストアロー)など。 また、GUPの強化レッドにも付属する。 ブラック ヒートエッジ グリーンスペシャル,、ライキリ ジャパンカップ 2016、がんばれ!熊本 ミニ四駆(くまモン版)など。 イエロー ネオファルコン MA-15 レッドスペシャル、バーニングゴッドサンなど。
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参加メンバー こむお かつまる TOMMY(記) 場所 品川シーサイドフォレスト オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス・ジュニアクラス・ファミリークラス・チャンピオンズクラスの開催。 参加者は全体で2600名弱。 コース http //www.tamiya.com/japan/cms/images/stories/mini4eventinfo/2015/spring/stepcircuit2015.jpg ステップサーキット 今回のウォッシュは左右交互、2つ目は2連続というセクションでしたが、空気でしたね。 結果 名前 結果 写真 こむお 一次予選敗退 かつまる 一次予選敗退 TOMMY 準々決勝進出 TOMMYの感想 約4ヶ月ぶりの公式大会。朝9時半に現地入り。 2076番でエントリー。 午後狙いだと、7時に来なくても十分間に合う。 去年から悩まされていたスピード出ない病の原因らしきものは取り除いたものの、 速度を未確認のまま本番突入。 今回のコースはスピードレースなのに、不安しかない朝。 25秒台がわんさか、遅くとも28秒・・・大丈夫かな、俺のマシン。 そして迎えた一次予選、スタートしてみると「おっ?」意外に速い。ってか、いきなりTOP! その後も後続を引き離し、1位フィニッシュ! 撮影してくれていたこむおによると「25.17秒やで、何してんの(笑)」「!!」 どうやらスピード出ない病は改善されたようで嬉しい。 セッティング変更なしで臨んだ二次予選、ここでも安定のTOPでフィニッシュ。 が!!!フィニッシュ後にアクシデント発生。 マーシャルの方から返却されたマシンの様子がおかしい。 何かずいぶん小さいと思ったら、フロントバンパーがごっそりなくなってる・・・。 どうやらバンパー部とシャーシの接着面が、キャッチの衝撃で剥がれてしまったようで・・・。 疲労が蓄積されてたのかも知れません。 大慌てで修理し、フロントバンパーは元通りつけたものの、細かな部分の設定確認を怠ってしまった。 その結果、準々決勝1週目で、スロープにてCO。 無念の一言やけど、細かい設定を確認できていなかった自分が悪い。 4月の東京大会2は、もっと上を狙う!
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:18629 ●本体価格900円 ●2009年1月24日(土)発売 【本体内容】 黒いマッシブなボディが特徴(なんとなく昔の改造作例「マッスルボンバーZMC」に似ている) シャーシは黒のMSシャーシ。ノーマルセンターユニットに、N-02、T-01ユニットを装備。 ギヤは3.5:1の超速ギヤ。 ホイールは赤のブレイジングマックス型、タイヤもブレイジングマックスと同型。 その他、公式大会物販限定などでメッキボディのキットがある。(ちなみに、ノーマルキットにシールを貼っただけのお手軽仕様になっている。またステッカーはノーマルと同じ。) 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの鷹羽 リョウの4代目マシン。 ただしバイソンマグナム・ロデオソニックと違い、書き下ろし漫画などが無いため特に登場する機会が無い(デザインはこしたてつひろ)。 コンビニコミック版のレッツ&ゴー1話の内容から、トライダガーのMSシャーシ向けデザインをリョウが考えた結果、こうなったと思われる。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18629tridagger_xx/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18629 http //mini4wd.jp/product/sp/tridaggerxx 【備考】 XXとは言ってもスーパ-XXシャーシとは関係ないw 後にボディをポリカーボネイト製にしたクリヤースペシャルが発売。 ポリカボディは単品でもGUPとして発売された。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅92mm ●全高38mm ●Item No:19201 ●本体価格600円 ●1998年5月発売 【本体内容】 マイティミニ四駆第1弾。 シャーシはスーパーX。 付属ギヤ比は4 1と5 1。 Xマイティシリーズ共通のホイール(黄色)にバレルタイヤをセット。 ゴムリング付16mmプラローラー、ゴム無し16mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 GTパーツはバンパーガード。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画でのみ。 小学2年生だけで連載していた「新世紀レーサーミニ四キッズ1」と小学2年生と3年生にまたがって連載していた「新世紀レーサーミニ四キッズ2」とでストーリーに違いがあり、1では謎の青年・久保田が主人公の鷹神 駆のために制作。2では駆が肉抜きのし過ぎにより大破したレイホークγからダイナホークを製作。当初はレイホークのTZシャーシに乗っていたが、クボタの製作したGTパーツ付きSXシャーシを装備してダイナホークGXとなった。 徳田氏デザインのマシンから他の人が進化させたマシンである。 また、同時期に一部学年誌で連載された『ブレークイン』にも、主人公 歩のマシンとして登場。 歩の天才的モーター慣らしにより、第1話から最終話まで、ほぼノーマルにも関わらずとてつもない速さを見せ付けた。 【VIP内での評価】 話題に上ることは少ないが人気は高い。 それというのも最近になるまでバレルタイヤは市販されなかった為、それがデフォでついてるこのシリーズは人気が高かった。 しかもホイールはX用なのでトレッドを効果的に狭めることも出来る。 さらにボディのデザインも非常に秀逸な為、そういった点を差し引いても欲しい人は今尚多い。というか筆者自身かなり欲しい。 しかし、マイティシリーズのマンガ自体が第2時ブーム衰退の最中に連載されていたため、所謂「復帰組」は存在を知らなかった人が多く、今になって欲しいと駆け巡る人が後を絶たない。 ちなみに、このシリーズにはプチグレードアップパーツとでも言うべき「GTパーツ」が付いている。 実用性はともかくドレスアップ等でオススメ。 あとボディのリヤサイド部分がタイヤに干渉する場合がある(ボディがブレた時)ので少し削っておくといいかも。 現在生産停止中。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19201dyna_hawk/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19201 【備考】 発売当初、小学館の学年別雑誌にてボディとステッカーを蓄光素材に変更したスペシャルキットが当たるキャンペーンが展開された。 2009年末の公式大会のコンクールで、入賞商品としてクリアレッド成型のボディが配られた。 シャーシを新型のスーパーXXに変更したダイナホークGX スーパーXXスペシャルがある。 また、さらにダイナホークGXブラックスペシャル(スーパーXXシャーシ)も2013年に発売。
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爆走兄弟レッツ ゴー! ! Blu-ray BOX Blu-rayBOX発売日:8月27日 オリジナルネガフィルムをHDテレシネにてリマスタリング! 社会人を中心に新たなミニ四駆ブームの到来している今、 第2次ミニ四駆ブームを巻き起こした伝説の作品が遂にブルーレイとして登場。 ・収録ディスク9枚組 ・デジパック仕様 ・音声 リニアPCM ・特典 キャラクターデザイン高見明男描き下ろし収納BOX ・解説書 ここを編集 1997年7月公開。爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGPの劇場版。 http //cgi.shopro.co.jp/tv/let_go/ 監督 アミノテツロー 原作 こしたてつひろ 脚本 アミノテツロー キャラクターデザイン 高見明男 メカデザイン 戦船、沙倉拓実、高倉武史 小道具設定 兵渡勝 美術監督 朝倉千登勢 美術助手 小山俊久 色彩設計 関本美津子 撮影監督 鳥越一志、杉山幸夫 特殊効果 村上陸、長谷川敏生、新井正春 編集 正木直幸 編集助手 中川綾子 ネガ編集 田熊純、小峰博美 音響監督 田中英行 音響プロデューサー 中野徹、中村明子 音響効果 蔭山満 録音調整 内田直継 録音 門倉徹、宮澤二郎、梨本亮子 音楽 つのごうじ アニメーション制作 XEBEC 演出 中津環 織田美浩 村山靖 総作画監督 高見明男 作画監督 石原満 山本郷 坂崎忠 阪口英昭 作監協力 後藤圭二 山岡信一 羽原信義 前田明寿 岡辰也 佐藤陵 黄瀬和哉 ■関連タイトル 劇場版 爆走兄弟レッツ ゴー!! WGP 暴走ミニ四駆大追跡! 完全生産限定版 爆走兄弟レッツ ゴー テーマソングコレクションPLUS!! 映画「爆走兄弟レッツ ゴー!! WGP-暴走ミニ四駆大追跡!-」スーパー・サウンド・トラックXTO~音楽集~ 原作コミック こしたてつひろ/爆走兄弟レッツ ゴー!! 1巻
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅92mm ●全高42mm ●Item No:19203 ●本体価格600円 ●1998年11月発売 【本体内容】 シャーシはスーパーX。 付属ギヤ比は4 1と5 1。 Xマイティシリーズ共通のホイール(ホワイト)にバレルタイヤを装着。 ゴムリング付16mmプラローラー、ゴム無し14mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 GTパーツはATSF。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画でのみ。 新世紀レーサーミニ四キッズにて主人公のライバル、ジャックのマシンとして登場。 当初はボルゾイスクール並みのハイテクバトルマシンだった。 その後謎の青年(久保田)の手によりそれらのパーツは取り外され、GTパーツが装着される。 漫画『ブレイクイン』では、主人公のライバル アンジェが使用。 レストンスポンジを削り、タイヤの接地面をギリギリまで減らす改造で驚異的なスピードを獲得していた(ただ、現実的にはスポンジタイヤでコレをやっても速度が落ちます)。 【VIP内での評価】 マイティシリーズのマンガ自体が第2時ブーム衰退の最中に連載されていた為、所謂「復帰組」は存在を知らず、今になって知り欲しいと駆け巡る人が後を絶たない。 話題に上ることは少ないが人気は高い。 このシリーズ共通のバレルタイヤとホイールもそうだがやはりボディデザインも秀逸。 どことなくマンタレイに似ているのはやはり同じ海洋生物モチーフだからだろうか。 GTパーツはATSF。効果のほうは・・・ 現在生産停止中。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19203laser_gill/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19203 【備考】 2009年、1部の大会などで赤成型のボディが景品として配られている。 小学館の懸賞企画の景品としてボディ、シャーシ、タイヤ等をクリヤーカラーにしたクリスタルバージョンがあった。 後にシャーシを新型のスーパーXXに変更した限定版のレイザーギル スーパーXXスペシャルも販売された。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高40mm ●Item No.19441 ●本体価格1000円 ●2014年11月21日(金)発売 【本体内容】 ハリケーンソニックのプレミアム版。 シャーシはメタリックグレイのABS製AR。ギヤケースなどのAランナーはレッド。 ギヤ比は3.5:1の超速。モーター付き。 ホイールはマグナムセイバー プレミアム型、なのだが、ソニックセイバー プレミアムと同じく何故かただのイエロー・・・(トップの作例は気に食わないので塗装してます) タイヤはローハイト。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 ヘッドライトの模様が変更されているが、ソニックセイバー プレミアムやVソニック プレミアムと違い旧デザインのステッカーが付属せず、その所為でVIP他で不満が散見される。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19441/index.htm 【備考】 旧キットでは発売日が離れていたが、このプレミアム版ではサイクロンマグナムと同時発売となった。 Facebookで出回った画像によると、2014年10月上旬すでに海外(東南アジア?)では店頭に並んでいるようだ(画像が出回った時期から考えて、恐らく9月時点で販売されていた可能性が高い)。 同時期に国内でもジャパンカップ2014 東京大会4で先行販売されていたが、すでに10月も下旬に差し掛かろうという19日だった上、海外ですでに一般の店頭に並んでるのに本家の日本でイベント限定で先行販売とかどうなのw まぁ生産は東南アジア方面でやってるからわからなくもないけど。
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基本真円出し(真円加工) ハーフタイヤ 立体向け薄タイヤ(ペラタイヤ) 簡易薄タイヤ 縮みタイヤ 低反発スポンジタイヤ利用スイカタイヤ ハイブリッドタイヤ フラット向けラウンド加工 超大径 インナースポンジ ダブルインナースポンジ 大径ローハイトホイールに小径ローハイトタイヤ2重被せ 加工に使う道具リューター デジタルノギス ナイフ類 ヤスリ 接着剤、両面テープ 基本 真円出し(真円加工) タイヤ改造における基本中の基本。 後述のどんな改造をするにしろ、ここが出来ていないと台無しとなる。 ミニ四駆のタイヤは成型の関係上、中央にパーティングラインが走っているものがほとんどだが、このパーティングラインにバリが出ていたり、パーティングラインを境に型ずれがあったりして綺麗な円が出ていないものが多い。とくに古いタイヤや、固いハード素材のタイヤなどに出やすい傾向がある。 そのままでは振動が起こり速度も伸びないうえに安定性も損なわれるので、ワークマシンや電動工具、工作機械などで綺麗な円になるよう加工するのである。 タイヤの加工ではあるが、実は最も重要なのがホイールとシャフトの精度。どちらの精度が低くても回転するタイヤをきれいに削れない。 シャフトとホイールの選別をする タイヤとの接地面にぶれがないようにホイールを加工する 削っている最中にタイヤが外れたりしないように固定する(接着剤や両面テープなど) は最低限必要となる。 ハーフタイヤ 「ハーフタイヤ」とはタイヤの全幅を半分程度の細さにして、横グリップを抑えたり軽くしたりする方法。 横グリップを抑えるとコーナーでの抵抗が減って速くしやすいが、接地面積が狭くなるため安定性は犠牲になる。 コースレイアウトやマシンセッティングによって、ハーフがいいのか通常のタイヤ(通称面タイヤ)がいいのかを見極めて使うことになる。 レギュレーション上の「タイヤの全幅は8~26mm」に引っかからないように、接地しない少し小さい径のダミーとなるタイヤを一緒に装着するのが基本。 もしくは切り落とさず、面タイヤの半分を更に薄くするだけでいい「段付きハーフ」という方法を用いるのも手。 立体向け 薄タイヤ(ペラタイヤ) タイヤは分厚く柔らかいほど衝撃を緩和してくれるが、反面その反発力も大きく、着地などで跳ねやすくなる傾向にある。 そのためアップダウンの多いコースなどでは固いタイヤが好まれるが、そういうタイヤは大抵重めである場合が多い。 ホイールにはめたタイヤをギリギリまで薄く削って、反発力の低下と軽量化を狙ったのが薄タイヤである。 上記の真円加工でやることと基本は一緒だが、分厚いタイヤを薄くするのは想像以上に根気がいる。 力加減を間違えてタイヤに熱を与えすぎて変な形になる、最悪バーストする、欲しいサイズより小さくしてしまった、等は加工初心者あるあると言える。 立体レース向けのタイヤは概ね24ミリ以内にするように作る場合がほとんどだが、ローハイトタイヤとホイールを使って加工すれば丁度いいタイヤを作りやすい。(おかげ様でローハイトのローフリクションタイヤはすぐ売り切れる。) 現代ミニ四駆において基本的に推奨される改造だが、跳ねが少なくなる分、着地時のショックはホイールやシャフト、シャーシにモロに伝わることだけは注意。カーボンホイールや強化シャフトなどの丈夫な素材の物を使う、柔軟性のあるシャーシやフレキ等のサスペンション改造で衝撃を和らげるなどで対処出来るといい。 基本的に立体向けの改造であり、フラット向けに大径ホイールを作るには向かない。 ホイールのサイズに左右される為、なるべく大径にしようと思ってもせいぜい26~27mmくらいにしか出来ない。 大径でゴム部分を薄くしようと思ったら、後述のインナースポンジでタイヤを作成することになる。 簡易薄タイヤ 大径ホイールに中空タイヤを延ばしてはめるだけである。 削らなくていい上、それほど延ばさないのでタイヤへの負荷も少ない。 大径ローハイトホイールの場合、リブの直径が大きすぎるためそこだけ切り落とす必要がある。 素材となる中空タイヤのグリップが強めでコーナーに弱くなる、それを解決するためにハーフタイヤにしようにも、そもそも薄すぎてダミータイヤを用意するのがほぼ不可能なのが欠点。 縮みタイヤ 現在のミニ四駆のタイヤは熱可塑性エラストマー樹脂(TPE)というもので、ゴムのようでいて実はプラスチックの一種である。(ソフトタイヤを除く) これに鉱物油などが混ぜられてタイヤが作られているわけだが、油が抜けることにより小さく、そして硬くなる。 グリップ力を落としたり(縮みスーパーハードはローフリクションよりグリップを抑えることができる)、対応していないサイズのホイールに合わせるために縮めるなどといった目的で行われる。(大径バレルタイヤをローハイトホイールに装着するなど) やり方は縮めたいタイヤをホームセンターで売っているプラを痛めるパーツクリーナーの液に漬けるだけ。 このとき密閉できるある程度の大きさがあるビンが必要、クリーナーやジッポは揮発性が高いので密閉できないと蒸発してしまう。 5~8時間くらい(使用する物によっては30分でいけるものも)つけているとタイヤが膨張する。 その後ビンから出して7時間くらい放置するとタイヤが縮んでくる(縮みが足りないと思ったら同じ工程を繰り返す)。 その後多少削って直径をそろえれば完成。 低反発スポンジタイヤ利用 スイカタイヤ 中空ゴム小径タイヤに低反発スポンジタイヤをインナースポンジとして入れた物。名前は黒と緑のカラーリングと丸っこい見た目から付けられたと思われる。 どうしても柔らかくなりすぎる中空の欠点と、スポンジタイヤの特徴がそのまま当てはまる低反発の欠点をフォローしあい、速度を落としにくく、かつ跳ねにくいタイヤになる。 制作自体は簡単で、中空タイヤのホイールにある3つのリブを切り取り、そこに低反発タイヤを入れて中空タイヤを被せるだけ。更にホイールの内側にある穴を広げておくとより動作が安定するとの情報もある。 簡単な割に効果があるのは利点だが、タイヤとホイールの種類を選べずグリップ力や幅を選べない、ホイールの規格が古いので穴が緩い等の欠点がある。 ハイブリッドタイヤ スイカタイヤより一歩進んだ低反発の利用方法。性能や自由度が上がる代わりに加工技術を求められる。 やり方自体はペラタイヤの作成と何ら変わらないので、ペラタイヤを作れるなら問題ない。 主流のホイールやタイヤをそのまま使いながらも低反発を間に仕込むことで跳ねを抑制する。 径の大きさ以外にもスポンジの厚みによって性能差が出るため、そこも考えて作る必要がある。 例えば24ミリのハイブリッドタイヤを作るとなった場合だけでも「小径ホイール+そこそこ厚みのある低反発+削った大径タイヤ」とするか、「ローハイトホイール+薄めにした低反発+削った大径タイヤ」とするかといった選択を取れる。 これによって転がり抵抗を重視するのか衝撃吸収を重視するのかを選ぶ事ができる。 フラット向け ラウンド加工 タイヤのグリップ力調整のために、断面をΔやバレルタイヤ状に加工する。 上記のハーフ加工や下記の超大径工作と併用される場合が多い。 超大径 最高速を伸ばすため、公式規定の制限いっぱいまで直径を大きくしたタイヤ。 基本的にはゴムタイヤを2重に被せる方法で作られる。 タイヤを2つ使う分、重くなるので、大抵ハーフタイヤにしてラウンド加工される場合が多い。 タイヤを無理に延ばさなければならないので、熱湯で温めてから行うことが多い。やけどには注意しよう! インナータイヤとアウタータイヤはそのままではきっちり固定されず、走行中の振動・衝撃や時係変化などでずれる事があるため、接着剤で固定する。 接着剤には瞬着を使う事が多いが、瞬着にはかなり強力な溶剤が含まれていて、タイヤを無理やり伸ばしている超大径では材質によっては溶剤の作用でちぎれてしまう事がある。その場合、瞬着ではなくゴム系接着剤を使うとある程度回避できる(ただしゴム系にも溶剤は含まれているので、100%ではない) また、タイヤを延ばしてはめるため厚みが不均一になりがちで、真円度が低くなりやすいため真円加工は必須と言ってもいい。(特にインナースポンジの場合)インナー・アウターとも加工しなければならない事も多いので、それなりの経験が必要な改造である。 インナースポンジ 超大径タイヤの内側に使う素材をスポンジタイヤにしたもの。 スポンジタイヤはそのままでは軟らかすぎるので、瞬間接着剤で硬化させる必要がある。 超大径の欠点である重量の増加を抑えられるが、大量の瞬間接着剤が必要なうえ、作るのにコツが必要。上手く作らないとインナーゴムより重くなる事もある何かと難しいタイヤ。 ダブルインナースポンジ インナースポンジの発展系。その名の通り、インナーのスポンジを2重にする。 ゴム部分が薄くなるのでかなり軽量化できるが、スポンジ部分が上記のものよりも作りにくい上、かぶせるゴムタイヤも必要以上に伸ばされるためにバーストしやすい。特に、先に記した通り接着の際には注意が必要である。 大径ローハイトホイールに小径ローハイトタイヤ2重被せ 直径がほぼ規定ギリギリの34.5mmになるため手軽に超大径を作れるが、ホイールの直径が大きいためバーストする危険性が高い。 特にアウターは必要以上に延ばされるため、ちぎれる事が多い。熱湯での過熱は必須と言える。 手軽と言っても無理に引き延ばしているため、やはり真円加工は必要である。 裏技というか、タイヤをいったん裏返し元に戻しながらはめるとうまくいく。 加工に使う道具 リューター 加工したいタイヤを回転させる根源。これがなければ始まらない。 あまりに高回転だとタイヤに熱が入りすぎて使いにくいので、高くても8000回転くらいのものを選ぶのが吉。 ミニ四駆のシャーシを使ったいわゆる「ワークマシン」を用いるのもいいが、パワー重視のモーターやギヤ比にしてもたかが知れている。最後の仕上げを丁寧に行いたい時にはいいが、基本的にはちゃんとパワーのあるリューターを使ったほうが楽。 デジタルノギス タイヤのサイズを計測するのに最も信頼できる計測器。(少なくとも一般入手出来る範囲では) これを利用して径や幅を丁寧に計測しつつタイヤを削っていくことになる。 0.01mm単位の細かく測れるものを用意しておくといい。 ナイフ類 デザインナイフや彫刻刀などが該当。ハーフタイヤを作るために回転しているタイヤに刃を入れる、技術に自信があれば横からナイフを入れてタイヤ削りの工程を短縮したりもできる。 ヤスリ タイヤを削る基本の道具。100以下の荒い番手から600番くらいの仕上げで使える番手まで揃えておくといい。 どういう形状のヤスリを使うかは好みもあると思うが、困ったら板状の重くて大きめのヤスリ(包丁用くらいの)を使うとタイヤの回転に引っ張られなくて安定する。 接着剤、両面テープ タイヤとホイールを接着して外れてしまわないようにする。 両面テープはお手軽だがテープ分の厚みがどうしても出てしまう。 接着剤は扱いが少々面倒だが、厚みもなくしっかり接着できる。 総合的に優秀なのは「セメダインスーパーXハイパーワイド」あたりだろうか。 ホイールでよく使われるポリプロピレンにも付き、無溶剤なのでタイヤを溶かさない、衝撃にも強い、すぐ固まるわけではないので位置合わせもしやすい等が理由。 塗る時はホイールの上にごくわずかに出して薄く塗るだけでいい。 名前 コメント
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No.19446 ●本体価格1000円 ●2015年9月12日(土)発売 【本体内容】 シャーシはAR。ABS製のメタリックグレイカラー。 ギヤケース等のAランナーはブラック。 ホイールはイエローのマグナムセイバー プレミアム型(ページトップの作例はホイールを蛍光イエローで塗装しています)、タイヤはローハイト。 フロントノーズパーツの一部をカットし、リヤウイングを外す事で劇中に登場する「G(グレート)ブラストソニック」(っぽいモノ)を再現可能になっている。 ボディ成型色はソニック系としては珍しくレーシングホワイトではない。 更に何と説明書の指定色にしてもパールホワイトを使うよう指定されている。 レーシングホワイトで塗装したバスターソニック プレミアムとパール塗装したブラストソニックを比較するとこんな感じ。うわ何かバスターソニック黄ばんで見える 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの新作エピソード「爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers」2話に登場。 少年時代の烈が留学するに当たり、ミニ四駆をやめる前に豪と決着を着ける為に開発した新マシンだった。 藤吉の用意したコースで対決中、トラブル(主に豪が原因)でブラストソニックが炎にまかれ、脱出した際カウルの一部やウィングが燃え落ち、Gブラストソニックとなる。 詰まるところ「グレートブラストソニック」の商品名ではあるが、キット標準の状態は原作の「ブラストソニック」状態なのだw Return Racers第13・14話にも登場。 チイコのデート権を賭け、豪&ジュン VS 烈&チイコで勝負することになったため、一時的にチイコに預けられ、このエピソードではチイコが駆っている。 チイコの烈への想いから更なるチューンナップが施され、烈自身が「明らかに進化している」と感じるほど性能が上がっていた。 なお、2話ラスト(つまり烈たちが大人になった時点)ではGブラストソニック状態だったのに、なぜか中学生編の13・14話では元のブラストソニック状態に戻っているw(つまり劇中の時系列的にはブラストソニック→燃える→Gブラストソニック→ブラストソニック→?→Gブラストソニックとなってしまう) コイツ2回も燃えたんかwww 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19446/index.htm 【備考】 (イベント展示の様子) リヤウイングとフロントノーズ中央に貼るステッカーは、ブラストソニック仕様ととGブラストソニック仕様の2種類が付属しているが、本来Gブラストソニック時はウイング付けないんだよね・・・まぁ商品名がグレートブラストソニックなので間違っているともいえないが。 ページ上部の完成品は、原作の設定に則ってブラストソニック仕様のステッカーを使用している。 フロントカウルにヘッドライト付いてるのに、その隣下から更にライト出てくるって、どうなの・・・w フロントノーズはFRP(ARシャーシ FRPフロントワイドステー等)などを取り付けられるようになっていることもあって少し高めで、ノーズ下のフロントフックの中央が開口されていて、エアインテイクとなっている。リヤカウルサイドの孔もインテイクの役目を果たす。 Zウイングマグナムはカウルを欠取る事で前身形態であるウイングマグナムを再現できたが、こちらは逆に最終形態を再現できるようになっている。 ただし本キットの場合、指示通りにボディ加工をしただけではまだ劇中スタイルの再現が若干足りていない感がある。 当のタミヤもこの再現の不十分さは認識しているのか、公式の商品解説ページでも「Gブラストソニックを再現できる」というような言い切りは避けられ「原作に近いスタイルも楽しめる」などという若干弱気の説明がなされている(ちなみにZウイングマグナムの解説ページには「マンガに登場するウイングマグナムを再現可能」とはっきり書かれている)。 よりこだわる人は、原作コミックのボディ描写を参考にさらなる加工を施して、Gブラストソニック完全再現にチャレンジしてみるといいだろう。 なお、Gブラストソニック時に露出するヘッドライトが干渉し、フロントノーズ先端の部品が若干浮いてしまっている。 そのため、この部品の裏側(Gブラストソニック時切り取るところ)の赤く塗った部分を薄く削ると このようにきれいに面一になる。 ちなみに、ボリュームのあるデザインで比較的シャーシとのクリアランスが大きいため、ごく軽い加工で最新フロントミッドシップシャーシ「FM-A」に載せることができる。 コロコロチャンネルのビークスティンガーG紹介ムービーにて対決相手として登場。 勝っちゃってよかったのか?w